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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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視聴者から苦情殺到のACのCM。
最後の「♪A~C~」の歌の部分がイラッと来る、という理由から、そこだけ音声カットされる始末。

それよりも私は・・・


マンボウのターンがいつ来るのか、
気になって仕方ない。

ACのCM群の中で、きわめてアホっぽいアニメーションのCMがあり、そこでは「あいさつと動物のダジャレ、オンステージ」が繰り広げられている。
たとえば「こんにちは」のあと、投げやりな犬が「こんにちワン!」と叫び、「ありがとう」の後に肥満気味のウサギが「ありがとウサギー」と出現、まったくご機嫌なCMだ。
そして最後には、出てきたキャラが勢揃いでおどるシーンがあるのだが・・・

画面むかって左端、水色のマンボウのターンが、本当にいつまでたっても来ない

毎回あのCMが流れるたびに「いつ!?いつマンボウの正体が明らかになるの!?」とすさまじい食いつきぶりを見せているが、ついぞ放映されない。
(噂によると、遥か昔に彼の出番が終わってしまっているので、もうでないらしいのだが・・・)


「だから!!!マンボウはなんなの!!!」とクッションを殴りつける日々が当分続きそうだ。

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イギリスから、お見舞いのお手紙が来た!

・・・かれこれ、15年も会ってないのに、覚えていてくれて、心配してくれて、その気持ちを伝えようとまでしてくれて。
人間ってすごいなぁ。



お返事書こう。
超でっかい字でありがとうって書こう。
綺麗な葉書を選んでこよう。

私にできる「精いっぱい」が節電だったので、自粛しておりました。
ひとまず東京電力が「ギリギリなんとか!」と言っていたので、それならば、と、ご心配くださったみなさまへ近況報告にと、まかりこしました。

こんなこと言うのもおこがましすぎるんですが、どうしても言いたくて。
被災された方々、本当に、本当に、ご心痛お察し申し上げます。
というか、さっき気のせいでなければウェブ拍手で・・・
被害甚大であった地域の方が コメントを残してくださっていたのですが・・・
・・・もう!よかったよ!!また会えてよかったよ!なんかもうありがとう!!!
こっちが元気をもらっちゃいましたよ!!

私の慰めなんて、文字通りちっとも慰めにならない予感なので、前回更新の能天気な日記から、本日までのへっぽこな日々を簡単につづります。

地震、当日。
会議室にいました。
揺れたとき、まさかこんなことになるとは思わず、もぐった机が脚にキャスターがついているタイプだったので用をなさない。ぐるんぐるん移動する机、机の下に入ることも不可能、なんですかこれ、と、いつ終わるんだ揺れ、と、現状把握できない状態が、しばらく続いた。

都内の電車は、すべて止まった。
すべて、だ。
道は車があふれかえり、50m進むのに1時間かかるような状態で、バスもタクシーも用をなさない。

会社から我が家まで、ざっくりと22.5km。
歩いて帰りました。
6時間半、かかった。

正直、4時間くらい歩いたところで、心がくじけそうになった。
ハイヒールはすれて痛い。
道はよくわからない。風が強くて、寒い夜だった。
地図を持っている他の人に尋ねたり、おまわりさんを見つけては駆け寄って聞いた。
早く家に帰りたかった。
不安だった、怖かった、親も家も心配だった。
5時間くらい歩いたところで、本当に泣きが入りそうになる。
足の裏のマメはつぶれたっぽい。
暗い道を、たくさんの人がそうであるように、黙々と歩く。
途中のコンビニはトイレのための長蛇の列、水も食べ物も買えそうになかった。
携帯も通じない。
時折メールが一気に届く。友達に無事だって言いたくて、何十回もトライして、やっと一言送信できる状態。正直、指がかじかんでた。
心配してくれるメールが届くたびに、もうちょっと歩いてみようと頑張れた。
全然平気だったよ!って、笑い話にしたかったから、嘘を本当にしようと歩いた。

6時間歩いたところで、もう駄目かも、と本当に思っった。
でも立ち止まったら歩けない気がした。
暗くて人寂しい道に、女一人でいることが怖かった。
やがて、最寄駅の駐輪場につく。
自分の自転車にまたがった。
自転車に座った途端、泣きたいほど疲れてたことに気づいた。
自転車最高・・・!ビバ、自転車・・・!
家に帰ると、暗闇の中、母が毛布にくるまっていた。
「どうやって帰ってきたの?」「歩いて」「・・・。」信じてもらえなかった。
父は会社に泊まると連絡があったそうな。

次の日、テレビで津波の映像を観た。
わけもなく泣いた。
水が迫る1秒、水に飲まれる1秒、自分が住んでいた家がめりめりと崩れる1秒、皆どんなに怖かっただろうと思ったら、体が震えた。泣いてる場合じゃねえと思った。

友達の安否が心配だった。
特に小さい子がいる人たち。
心配して連絡をくれた人、こういう時、弱音を吐かない友達、皆無事でいてくれと思った。
もちろん、被災地の人には及ぶべくもない。
でも、怖かっただろうし、危ない目にもあっただろう。

以後、輪番停電なるもので、我が家はしょっちゅう電気がとまった。
暗闇。
そうすると、オール電化の我が家はお湯も沸かせない。
冷凍食品も順次駄目になっていく。
ご飯を手にいれようにも、スーパー、コンビニ、品物は壊滅的になかった。
でも生きていける、全然生きていける。
我が家には懐中電灯が一つしかないため、緊急時にはドリライで買ったペンライトが大活躍
「ドリライ6th☆」と書かれたペンライトのもと、ご飯を食べた。
ありがとう、ドリライ。
フォーエバー、テニミュ。

会社では、全国から集めた物資を、新潟経由で東北に送ることフル回転。
レトルトのカレーを7箱送ったところ、現地から「黄レンジャーにする気か!」と、苦情(?)が来る。
いいから、他の避難所に配っとけ!と、こっちも笑って応戦。
絶望しない限り、人はいくらでもあがける、もがける、がんばれる。
できることは何でもやろうと思った。

こういう時、「役に立たない」ということがどういうことか、考えさせられる。
たとえば、自分が何か我慢するとして、被災地の人がそれによって救われる、という因果関係は成立しない。
その場合、自己満足にしかならない。
逆に、我慢しなければならないこともある。まさに電気がそれだった。
でも、中部電力の人が節電しても、直接は被災地の助けにならない。
しても意味のない自己満足は、誰かの助けにはならない。
何をすべきで、何をすべきでないかは、見極めるに難しい。

でも、これからも、自分にできることは、たとえちっぽけでも、ちゃんと現地に届くのならば、全力で頑張ろうと思う。
そしてそれは、まず、自分のことを、しっかり責任もってやることが大事だと思った。
誰の迷惑にもならない、それが私に今できる精いっぱい。
余剰の力は、困っている人に。
でもまず、自分がしっかりと基盤を築き、人の手をわずらわせない。
それだけはしっかり頑張ろうと思う。

ここのところ、毎日浴びるほど飲んでいるので、今日こそは・・・!今日こそは休肝日だ・・・!と早めに帰ってきた。明日は元相方(元探偵)と「死ぬほど飲もうぜ!!」な会なのでなおさら。今日はおとなしくハーブティー飲んでおく。

会社ではドン引きするようなことばっかりで、ムリムリムリ、笑えるくらいに無理、と思い、元気が出るように、と、家からニャンまげのシャーペンを持参、へこむ気持ちをニャンまげで鼓舞しながら働きました。
ニャンまげは俺を救う。
ただ気になるのは、このシャーペンに書かれている英語、どう考えても文法が間違ってるんだ・・・。
だれか江戸村に教えてあげて。


会社の同僚(女)に、なんで春雨は男じゃないんだろう、男だったら本当に結婚してほしい、と心底悔しそうに言われました。断る!
その子は、実は人様に「秘密」があるのだが、それを告白してくれた。
申し訳ないが、私にとっては微塵も思うところがないので「・・・ごめん、勇気を出して言ってくれたんだろうけど、私にとって、それ、血液型の自己申告くらいにしか思わないから。黙ってたけど、実はA型なの、って言われるくらい『…ふーん?』だから。本当にゴメン、なんで気にしてるのかわかんない」と言ったため、前述の「男だったら結婚してほしい」発言につながる。

人の痛みが分からない子ですみません。

別にいんじゃね?人間なんてみんなが例外だよ、一人として同じ人間なんていないし、いたらそっちのが気持ち悪いし。だから、いんじゃね?という結論にいたると、最後には抱きしめられた。
テンション高い同僚だ。

さー久々にサモンナイト3でもやるか!
話が長い上に敵がガンガン強くなってきているので、レベル上げが完全に作業になってきている。
そろそろダレてきた。
悔しいのでクリアはするけど。

今日はヒマか―と会社の先輩に召集をかけられたので、大喜びで参戦。
焼酎の一升瓶、ひさびさに見ました。
一升瓶ですよ一升。
それまでさんざんビールだのハイボールだの飲んでたのに・・・!
そして4人というか、途中で脱落した人がいるので実質3.5人で、空けちゃいました。馬鹿だ。

そして撃沈した人(幸か不幸か、私の実に2倍はある体格のいいおじさ・・・いいえ、おにいさん)を、改札まで送り届ける羽目に。あれ!?ここはオジさんたちが送ってくれるところじゃないの!?私なの!?
最近、前後不覚の酔っぱらいを介抱する役が多い気がする。

春雨:「こんなになるなんて、よっぽどお疲れだったんですね・・・;」
相手:「だって俺もー36協定違反だぜー・・・」
春雨:「ひいいい;無茶しないでくださいよ!そんな、一人に無理させてよっかかってるなんて、組織としておかしいようちの会社!先輩がやらなかったら、業務止まっちゃうってところまで来てるんでしょ?とめちゃえ!もう業務とめちゃえ!!」
相手:「そう言ってくれる人が一人でもいる限り、俺はまだまだ戦えるんだよ・・・
春雨:「否、だから!!戦うなって言ってるんですよ!!;」

やべえ、このひと絢爛舞踏だ!!;
いらん扉を開けてしまったよ!!
このひと、世界の剣になる気だ!最後の刀になる気だ!!

と、一人焦る。

(※絢爛舞踏・・・ゲーム『ガンパレード』シリーズでおなじみの専門(?)用語。世界が滅亡の危機に瀕した時、人や動物から、その枠を超えた存在となり、戦う存在。その戦いぶりは豪華絢爛。スケールのでかいブギーポップ的なもの)

最後はちゃんとJRの改札にぶちこみ、(女の子だったら我が家で引き取るが、男は自力で何とかしてもらう)帰ってきました。


人に言われたのだが、酔えば酔うほど、私は理路整然としたことを言うらしい。
素面の方が酔っぱらってるってことか!
普段は右脳でぼや~~っと感覚だけでなんとなく生きているのだが、「怒り」になると、頭の中でカッチン!とスイッチが切り替わり、左脳を総動員して論理的思考回路をフル稼働させるらしい。
酔うと怒りやすいのでなおさらだ。

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