いじんさんと。

コナミのフルボイス事件（事件！？）ですが、色々と開発の背景を教えてもらい「コナミすごくね！？むしろすごくね！？」と開眼いたしました。
猛省。
もう二度とコナミを疑わないよ・・・！
私が間違っていたよ・・・！！
でもさすがに今回は購入を見送ります。
葉月のシルバーリングには、若干触手がぴくっとなりましたが、思いとどまった。
葉月のリングと瑛のネックレスを装備して出社する自分を想像したら、意外とダメージがでかかったよ・・・。

夢浮橋ですが、うーん・・・多分ベストまで待ちます。
やるものがなくてどうしようもなかったら発作的に買うかもですが。
実質問題、ＤＳ版でも「買ってよかった」って言っている方を一人もお見受けしないのは何故だ。
みんな生ぬるく楽しんでいらっしゃった。
こんなに勝負の見える戦も昨今めずらしい。

そして大神、なんとなくダルい感じのゲームかなぁ・・・と飽きはじめたとたん、ヒミコ→ツヅラオ→オトヒメの怒涛の展開、そしてチョイ役の妖怪に涙。そろそろ何かが崩壊しはじめている。


自らの英語力はこれ以上けっして上達しないことがわかったので（ある意味学生時代からとっくにわかりきっていたのに何故悪あがきをしたのか）、異文化コミニュケーションに専念することにした。というかコミニュケーションはとれず、一方的に観察。まるで季節外れの転校生のようなスタンス。
加地をみならって、初対面でいきなり口説き始めるような転校生になりたいものだが、あれはあれでアレなのでとにかく観察に専念した。
異人さんたちは不思議な島国ジャポンに、あらゆる偏見と誤解をもっていらっしゃる様子だが、これだけ情報が発達した現代でも、相互理解はなかなか難しい。
というか私も色々と知らないことが多すぎ、あらためて情報社会に乗り遅れたことを思い知らされた。


しかし、何が一番ショックだったって、コアラが青臭くてとてもずっしりと重くて、抱っこしても微塵も楽しくない、と告げられたときの衝撃だ。なんてことだ。憧れのあの子がすね毛の処理をしている姿を目撃するくらいの精神的ダメージだ。
また、アメリカ人は基本的に人の話を聞かない。
フランス人は、一見柔和だが、若干神経質なきらいがある。
ここまでは予想通りというか、自らの偏見を強めるだけの調査結果に終わった。
そしてアメリカ人、まじでジャンクフードが大好きらしく、ラーメンは世界遺産に登録してもいいと思う、とまで断言された。落ち着け。もっと視野を広めるがいい。

印象深かったのは、イギリス人と、日本食と韓国料理の話をしていたとき。
「韓国は、肉と肉と肉、とにかく辛くて、ああ、アーミーな国民だなって思う。キムチ毎日は無理。徴兵制とか超なっとく」と言っていた。
そして「日本は寿司、うどん、そば・・・ああ、アーミー向きじゃないなって思った」と言われた。


・・・・確かに。