りりかSOS！

さきほど会社の先輩から電話がかかってきて
「もーーー今の職場に、春雨がいなかったら死んじゃうっ！！」
と泣き叫んでいました。
携帯で。


・・・大丈夫なんかあの職場。

そう言ってもらえるのはすごく嬉しいけれど、どんだけ追い詰められてるの・・・。
どうも私が帰ったあとに上司と大喧嘩しちゃったらしいのですが。
私にしてみれば以前の職場に比べれば、幾らでも耐えられるけれど。
先輩にとっては辛いらしい。

とりあえず明日は会社に行く途中でお菓子をいっぱい買い込んで、先輩の机をお菓子で埋め尽くして置いてあげようと思います。元気出して！（物理的に！）

おやじ魂

昨日は久々に昏倒するほど飲みました・・・
ダメ人間as春雨です。

１週間ほど開きましたが、信じてもらえるかどうかは別として、決してゲームにのめりこんでいたからではありません。というかゲームにのめりこんでいない日の方が珍しいのでゲームとネット界出没頻度は比例しません。

いやー・・・すごかった、今週は。

家と会社を往復するしか能のないこのダメOLが、毎日予定を入れたもんだから死ぬかと思いました。
なれないことはするもんじゃないね・・・。
映画館で眠ってしまい「ビクッとなって起きる」という超恥かしい目に会いました。
でもMなので大丈夫です（何が？）

それにしても、この前の会社の歓送迎会、前代未聞で皆が壊れていた。
送る言葉が「はらませろ！！」ってどういう会社だ。
ドン引きだ。
女性に対して妙に消極的な野郎が新天地に異動となったので「もうお前はルックスもいいし性格もいいしマメだしスポーツマンなんだから、それで女を落とせなかったら嘘だろ！」というのが皆の総意なのであります。
しかもその男が同じ部署内で失恋をしたのを皆が知っている、そんな中での送る言葉。
なお、せまい部署のこと、その男を振った女性も当然その席にいるわけですよ。みんなもそれ知ってて「次ははらませろ！」「とりあえず押し倒しとけ！」のコール。・・・・恐ろしさのあまり、私はその女性を何度かチラチラ盗み見してしまいました。そして平然として酒を傾けているその女性を見て、モテル女は、いい男を振れる女は、かくも格が違うものかと恐れ入りました。
たしかにO係長、背も高くてわりとイケメンだし、営業帰りには女の子にケーキを黙って買ってきてくれるスーパー野郎でしたが、いかんせん、女の趣味だけは良くなかったね。
俺が男だったら、あの人だけは選らばねえよ・・・。

とりあえずウチの親が散々言っていた「社内（恋愛）はやめておけ！」の真髄がようやく見えてきました。
気まずい、気まずいよねこれ。

そしてそんな帰り道、センパイがいよいよ結婚が決まったというので、本人以上にテンション上がる俺。

春雨：「おめでとうございます！もうセンパイみたいに気立てが良くて可愛い嫁さんだなんて！私がお嫁にもらいたいですよ！」
先輩：「ありがとー。私、料理もうまいよ？」
春雨：「なお、良し！」
先輩：「しかもエロいよ？」
春雨：「最ッ高ーーーー！！！！！」

春雨は夜空に吠えた。
先輩がぽつりと「そこに喰いつくんだ・・・」とつぶやいていたのを背で聞きました。


そして昨日は従姉が家に来て、結婚の報告をしたものだから、「やべーー！！！Mちゃんの次は（従姉達の年齢順で行くと）私じゃん！！」と非常に焦りました。
当然、春雨はお嫁に行く予定ないの？と聞かれて、あるわけ無いじゃん！と即答。
何で？もてないの？と直球で聞かれて、言葉につまってしまった。
いや、もてるにはもてるんですよ、おじさん層に。

春雨：「本当にオッサンにしかもてないんだよね」
従姉：「またまたぁ」
春雨：「ホントホント。そこに花の鉢植えあるじゃん？」（部屋の片隅を指す）
従姉：「？？？うん」
春雨：「あれ、うちの会社の上司（オッサン）が家に贈ってきたんだよ」
従姉：「えええええっ！？」

嘘だ嘘だ、なんで？と驚く従姉に、母が「そうよー宅急便で急に送られてきたわよでっかいシクラメンー」と補足説明。

何でこんなにオッサンにもてるのか、考えてみたら結論でましたよ。
俺の魂がオッサン色に染まってるからだ。
魂がオッサンなんだよ！！
そりゃオッサンどもの共感得るわ！優しくされるわ！

やってらんねえ！酒もってこい酒！！

ということで、日本酒一升瓶あけて昏倒してしまいました。
良い子は絶対に真似しないでください。

したのねがかわかぬうちに

今年は手持ちのゲームを大事にやりこむ、と言った舌の根がかわかぬうちに　ＳＨＯＷ　ＤＯ　ＧＵＹ　（ショード－ガイ）！です。

いや、昨日うちの母と地元でランチを食べたあとに、「閉店セール」なる文字が躍るＣＤ屋さんをみつけまして。
いやぁ、あそこはそのうちつぶれるつぶれると前を通りかかるたびに呪文のように思っていたのですが、本当につぶれたよあれれ、ということで、基本的にＣＤなんざ興味ないけれどクラシックの何かよさげなＣＤを格安でゲットできるかもしれません、母上、あそこに立ち寄っても良かですか？と、吸い寄せられるように店内に入りました。
そして店の片隅に「ゲーム半額」の文字。

・・・どれだけ私はヲタクの神（推測：邪神）に愛されているのか・・・。

しかし売れ残りだからたいしたもん無いよな、と何気に手にした「太鼓の達人」。
裏を返してみて、収録曲に「コイクル」（お願い！マイメロディ～クルクルシャッフル～ＯＰ）の文字を見つけた瞬間、心は決まりました。買うわこれ。
半額なら安いよーやったーと、レジに行こうとした瞬間、見つけてしまいました。


ガンパレード・オーケストラ緑の章　限定版


えっ・・・こっこれも半額！？

常々欲しい欲しいと念じ続け、しかし白の章が終わっていないからと自分に言い聞かせて購入を思いとどまっていた、しかも限定版！！それが半額！！
お店で実物をごらんになったことがある方は想像がつくと思いますが、限定版はハンパなくでかい、そして高い。通常１２，０００円以上する商品です。
それが半額て！

私がゲーム売り場に進んだのをみて、若干引き気味で傍観していた母に、「うわーこれどーしよー、ずっとずっと欲しいと思ってたんだよしかも限定版！」と話しかけたところ、彼女は静かに言いました。
「どうせアンタのことだから、これから先もずっと欲しいまま変わらないわよ」
さすがママン、僕のことを良くわかってらっしゃる！！
そうだよね、どうせずっと一生欲しい欲しい言ってるもんね！

ということで、２つもまとめて買ってきてしまいました。

昔は私がマンガを読んでもゲームをしても毛嫌い通り越して憎悪級に怒っていた母ですが、本当に最近は気味がわるいほど寛容になり、黙認してくれるようになりました。
たぶん、諦めたんだな、と。悟りの境地に達したんだな、と。
実際、家に帰ってから太鼓の達人を狂ったようにやっていた最中、通りかかった母に「私ものすごい駄目人間になってく気がする・・・」と話しかけたら、「いまさらじゃない」と淡々と言われました。

親公認の駄目人間です。


太鼓の達人は、頭を使わなくていいので、ついつい長時間プレイしてしまいます。
しかしこれのお影で私のカラオケのレパートリーに涼宮ハルヒのＥＤやプリキュアのＯＰが加わってしまうかと思うと、私の命運がそろそろ尽きたんじゃないかと思わなくもない。

というか緑の章が早くやりたいので、白の章を手っ取り早く終わらせねば。
いや、いつでも終わらせられるんだけれど、せめて小島弟を鍛えてから転属したい！（←こだわり）



レスです。


■GWのその裏設定っぽい漫画、自分も昔読みました！ヒイロと養父のエピソードに涙ぐんだ思い出が。

しかもこれを描いている作家さんGW同人誌をリアルタイムで購入していた後ろ暗い自分の過去を思い出してアンニュイになりました・・・。
 
■やりましたよ春雨さま！ハートの国のアリスPS2決定だそうです！！ 

！！！！！やっほう！！！！！やったやった！そうこなくっちゃクイーンロゼ！！！

あーりーがーとーう！！

「いつも楽しく拝見しております。ところで最近日記に××があがることの多かったので、余計な事と思いますが、少し心配な事を。同会社の新作でかなりひどいバグがありまともにプレイできないそうです。会社の対応も悪いらしくて私は風評を聞いて購入を断念したので詳しくはわからないのですが…発売前からバグ修正のためのパッチを公式にあげるという事態でしたので、かなりひどい有様かと。春雨さんが知らずに購入してしましまったら、と心配になったので、こんな長文を送ります。バグがひどいのは新作だそうですので、他作品なら大丈夫かもしれませんが…。長々と押し付けがましくすみません。ただPCが壊れたという話も耳にしたので…どうか楽しいゲーム生活を。  」

あーりーがーとーおー！！（感涙）


大丈夫です、ＰＣゲーは基本的に購入していないので。
心配してくださったんだなーと思ったら、本当に本当に嬉しくってありがたくって嬉しかったです。
ありがとうございます！
楽しいゲーム生活、これからも頑張りますよ！
何か本当に、気に留めててくださった事が伝わって嬉しくてたまらなかったのでレスを失礼致します。
心配してくれてありがとうございます。
優しくしてくれてありがとう！！

五飛！！

懐かしさに負けて、つい手にとってしまったガンダムＷの設定本。
そこで恐るべき事実に直面し、１５年越しで驚きました。

五飛って、ギムナジウム育ちの超インテリぼーやだったらしいですよ！！

それだけならまだしも、奴がことあるごとにガンダム０５に向かって「おいナタク」と呼びかけていましたが、ナタクって、五飛の嫁の呼び名だったそうです（五飛、１４歳のときに結婚しています）。

このショック、なんと言い表したらよいものか！！


しかも当時の私の心の聖域、ガンダム０４のパイロットであるカトルですが、１２歳くらいのとき、超傲慢でひねててすさまじく嫌なガキでした。
「地球・・・？つまらん惑星さ」とかほざく１２歳のカトル＝ラバーバ＝ウィナー。
自分の事を「有機化合物ほどの価値しかない」と言い放つ、１２歳のカトル＝ラバーバ＝ウィナー。
あ・・・新しすぎる！！
なんて斬新な設定をいまさら持ってくるんだサンライズ！
この設定が後付けなのか、それとも前提で当時あの作品を作っていたのか、非常に気になるところです。
なんでお姉さんが２９人もいたのか、とか、いわれて見れば服装に似合っていなかったゴーグルはなんだったのか、等、本当にちっちゃい謎が１５年越しくらいに判明し、一人で軽くもりあがってしまいました。

オープニングの映像だけでも、見てて泣きそうになるくらい思い入れがあるアニメ、ガンダムＷ。

あの時の自分の熱中ぶりは、病としか言いようがない。