しもねた

くだんの「素敵な係長（４３歳独身・いちおう女性）」に、ものっすっごく、もんのっすごく、理不尽にもほどがあるわがままをブチかまされて、職権濫用と嫌がらせのダブルコンボを食らわされ、あああああああああもうだめ、私限界です、という、感情の臨界点を突破してしまった春雨。



係長が席をはずしました。

残されたのは、固唾をのんで見守っていた同チームの先輩たち。

中でも、いつも気にかけてくれる主任が、すかさずフォローをしてくれました。

主任：「春雨、あれ、係長がおかしいから。気にしなくていいよ」
春雨：「・・・・主任、わかりました・・・わかりましたよ私・・・」
主任：「・・・？」

春雨：「係長・・・・絶対ち○こついてますよ」



その場が凍った。


主任：「・・・は？今あんた何て言った？？」
春雨：「ち○こって言いました」
主任：「え！？はぁ！？もっぺん言ってみ！？」
春雨：「絶対絶対あれは、ちん○ついてるんですよ！女と見せかけて！そうとしか思えない！あれはもう未知の生物なんですよ人間のカテゴリーにないですよ不可解な生物ですよ未確認生物！！ＵＭＡ！！」
先輩：「ち・・・って、それってアレのこと・・・だよね」
春雨：「絶対ーあの人　ち○こ　ついてるんですよーーーー！！」


信じてもらえないかもしれませんが、私は下ネタが非常に苦手です。本当だってば！！
普段だったらまず口にしない単語ですが、この時ばかりは怒りに任せてち○こちん○言いまくりました。

主任が静かな声で「・・・やめなさい、そういうこと言うのは・・・」とたしなめてくれるまで、ずっと係長（♀）にはち○こがついてるんだ、と主張しまくりました。

もうあの人が人外の生命体だと思うことでしかこの怒りを昇華できない・・・！



さて、何ごともなかったかのようにレスです。


■夢浮橋、無言でプレイしてます。無言でニヤニヤしています。そんな自分に気づくとき、声を出す感じです！あ゛～！！っていう。恋愛イベントは、原点に戻った！という感じで懐かしいですよ！ストーリーイベント（？）の友雅とヒノエがアレでした。 

夢浮橋人口、けっこう多いですね！無言でも楽しめる様子、ひとまず安心いたしました。友雅とヒノエってどんだけ混沌なイベント・・・

■大好きです愛してます結婚してください！

よっよせやい！（照）。ありがとうございます！！

■お義母さんです。どーしても黒麒麟に勝てず、アシュを進められない･･･。でも自分の誕生日設定は変えたくないので、頑張ります。私の中ではアシュ熱が上がっているんです！アーシュ、アーシュ！

アシュヴィン、本当にかっこいいですよねぇぇぇぇ！！あれはもう反則ですよ！卑怯なほどかっこいいですよ！アーシュ！アーシュ！！

■CERO　C…BADEND…有名人気ゲーム…スクー●デイズですか？

違うんです。スクール○イズも気になってるのですが。どちらかというと男性向けのゲームなので、そこのところは共通してます。鋭い。出てくるヒロインというヒロイン、テンで好みではなく「男の願望ってわかんねえなぁ」と首をかしげてプレイ中です。



皆さんいつもありがとうございます。
オタクにとって、同志は心の友、命の友。

勇者だ

■夢浮橋ですが、あの辺は完全にネタです（恥ずかしながら無人のときにしばらくやっていましたが）。実際は“あ”とかでも音声認識されれば追加の応援台詞は出ますし、怨霊はタッチペンでつつけば動きを止められます。是非プレイされて姐さんのツッコミをくださいませ！　１～３までのキャラの掛け合いや友情イベントはなかなか良かったです。特に１～３の地白虎の掛け合いはアレでした！

うあー。気・・・気になってきた！そう、「神子と八葉の友情イベント」とかもあるらしくて、望美と友雅の会話、とか、ありえない夢のコラボも楽しめる寸法なんですよね・・・ぷ・・・プレステで出たら買います！（それまで我慢できるか正直自信がもてなくなってきた）


■三十路越えしてDSに「頼久！」と叫んでます。色々辛いです。


勇者だ。
その背中、リスペクト。そのお覚悟を笑うような奴がいたら、私が蹴飛ばします。
私はしょせんその覚悟がもてなかった負け犬です。






某有名人気ゲーム、先ほどさっくりとBADENDを拝見してきました。
うひょー　CERO　C　だから残虐シーンてんこもりだねっ！
でも「ひぐらし」で慣れたのでこのくらいは平気です。が。
なんというか・・・ゲームって不思議なもので「秀逸であればハマるか」というとそうでもない。
そこのところが難しいです。

魚は空に、小鳥は水に

ヒルズの空中アクアリウムに行ってきました。
魚が空を泳いでいるみたいでした！




ニモ、びっしり！！





感想等、メッセージを本当にありがとうございました。

皆さん、はかったように「月森いいいいい」「月森ィィィィィィ！！」と月森の名前連呼なさってて、爆笑しました＆大喜びしました。
感想を頂くといつも気恥かしくて照れ照れなのですが、今回は本当に超照れました。
いやー・・・。
そっかぁ、そこの部分に共感してもらえたんだーとか。読みながら頬を一人で赤くして客観的に見てかなりキモイ自覚あります。ああそうさ、俺はキモイさ！KIMOI！KIMOI！
拝読しながら照れてしまいました・・・なぜかは自分でもわからない。
うれしはずかしで、いただいた感想を自分の胸だけにこっそりしまっておきたいので、文章は転載いたしませんが、いただいたメッセージ一つ一つ、ぜんぶ嬉しく拝見しました。
７割くらい「月森いいいいい！！」という絶叫でしたが（笑）
画面におどる月森コールに、一人で爆笑していました。
私一人が面白すぎた。

あと、夏目友人帳のアニメについて何人かメッセージをいただきました。
見られないんですよ（；へ；）当方、諸々の事情で・・・・
ツバメの話、絶対に観たかった・・・ぜったい号泣ものですよねあれ。
DVDが出たら速攻観ます（誓）

そのほか、励ましのお言葉等ありがとうございます。
おかげで寿命が３日延びた心地です。
心に元気をもらった！！
あしたも頑張ってオタクです！！（頑張らなくてもオタクだっつーの）




あっ・・・・ちなみに、「夢の浮橋」はプレイしていません。
DSのマイクにむかって「頼久さん頑張って～～！」とか、怨霊を追い払うために「ふぅぅぅ～～っ」と息を吹きかけたりとか・・・・・
三十路間近の女に、何をやらせるんだって話ですよ。
私にはできない・・・。
いくじなしだから・・・
多分、絶対、あとでこのソフトPS2とかで出そうなので、それまで待とうと思います。
というかコーエー、DSの機能の使い方、まちがってないか？
初期の桃鉄か？
マイクに向かって歌わされたりするあんなかんじか？
ときメモGS見習ってください・・・ああやって使うんですよタッチ機能は！
あれはあれで間違ってるけれどそれもまたよし！

いまは、別のゲームをてちてちとやっています。
面白いかどうかまだ微妙なので、面白かったらご報告します。
ちょっと前に流行った有名ゲーム。

ぜいたくな夏休み。

ということで、本日、一日だけ夏休みをいただきました。
それというのも、ただでさえ４人チームなのにお盆だか実家帰りますだか何だかよくわかりませんけれど、ええ、ヒエラルキー底辺の手前にはちっとも良くわかりませんがね、とにかく２人が一気に夏休みですよ。人手が足りず忙殺の日々。別にそれはいいですよべつに。今年もコミケいけなかったけれどもう今に始まったことじゃないしね、いいんだそれはうん。

問題は、うちのチーム、係長と私の二人きりの日々だったってことですよ。

係長がどんな人か、どんなに説明してもきっとわかってもらえない、どこにでもいるオツボネと一緒に考えられちゃこちらがたまらない、悪魔がいるんだよ悪魔が、悪魔だって裏側から見たらちったぁ正義につうじるところがあるもんだがないんだよ、本当にない、なんであの人酸素減らして二酸化炭素出してんの？と真顔で問いたいくらいに存在意義がわからん。「この人さえいなければ全てがうまく行く」・・・まぁ、世の中そんなことは絶対ないんですが、でも私含めチーム内全員に本気で毎日そう思われている、けれど嫌われ度合いがハンパないから誰も苦言を呈してあげない、そういうこと言うと嫌われちゃいますよとかいえない、見て見ぬフリ、係長嫌われまくってるのを放置、そして始末の悪いことに、人に嫌われる奴に限って不思議な自己防衛の魔法の呪文を持っているんだ「私は皆にねたまれてるから、冷たくされてるの・・・！」私は悪くないただちょっと優秀だから僻まれてるのよ、素直じゃない人たちね、でも私はみんなよりもお姉さんだから（※ウチのチームで唯一バブルを経験したOL）許してあげるわよ、でも死ねや小娘どもが。

・・・という態度をビンビンに匂わせているものだから嫌われ度合いハンパないですよ加速度的に嫌悪されてるんですよ、正直私なんてまだ情にほだされやすいというか、前の職場のオツボネに比べればまだ生きてても許せるよくらいの許容範囲なんですが、私が慕っている主任なんか、係長のことバッチイもんでも見るような目つきで見ててこっちがハラハラしますが、それほどまでに嫌われていて明らかに原因自分サイドなのに係長の不思議な呪文「私は悪くない」という思い込みはまことに核シェルターなみの強度だよあれ私も欲しいよ、あれさえあれば誰も死なない。
気付けぇぇぇ！！！お前ふつうに性格悪い、しかも意地悪という形で人に迷惑かけるから、単純にマジで嫌われてるだけだからぁぁぁ！！ねたみとかないからぁぁぁ！！土下座されてもお前にだけは生まれ変わりたくねぇって先輩たちが便所で叫んでたの聞いてるからぁぁぁぁ！！


すみません、愚痴が過ぎました。


とにかくそんな係長と二人きりの日々。嗚呼。
痩せました。この私が痩せました。
顔中に吹き出物は出るわ胃が痙攣起こしそうになるわ・・・

そんな係長と二人きりで取らざるをえないランチも、血の味しかしないありさまで、耐えかねた私は別チームの先輩に「現場に行かせてください！」と無茶を承知でたのみこみ、便所掃除でもなんでもやりますからぁ！と叫び、営業周りの一環、という名目でお昼を外に連れ出してもらいました。
そして本当に現場の便所掃除もしました。
男子便所の小便器を素手でなでて「ホコリついてますね、減点１」と清掃員さんを悲しませるようなお仕事を・・・だって本当にそういうお仕事なんだよ！！
皆、ビルの男子トイレの小便器の下に、大抵、磨き御影石がおかれてるの知らないでしょう！
そこに粗相されたのを放っておくとアンモニアの化学反応で虹のようなしみができちゃうのよ！
それは毎日小まめにお掃除しないととれないんだからぁっ！！
でもってトイレが汚いと、建物自体の価値も落ちちゃうんだからぁっ！！
それをふせぐために便所を素手でなでるのよ私たちはぁ！
そういう仕事をしているのようっ！！


とまあ、うざいくらいに愚痴りました。


もう一声。


でもって、その地獄のような日々が終わり、先輩方が帰ってきてくれました。
あるものは沖縄のお土産を手に。
あるものは名古屋のお土産を手に。って名古屋に行ってたんだ先輩・・・
私も行ってたんですよ先月・・・うふふ・・・あの時は・・・たのしかったなあ・・・（走馬灯）
恐る恐る「ごめんね、大丈夫だった？」と聞かれましたが「もう先輩方の顔が見られて・・・やっと・・・・やっと・・・・呼吸ができる気持ちです」と万感の思いをこめて言った私を責められる者がいたら一歩前に出ろ、歯を食いしばれ、これは愛のムチである。


そしてごほうびに、一日だけお休みをもらえました。
それが今日なのです（長すぎた！！）


どこかに出かけるとか、このすきにお部屋を掃除するとか、もうそんな気力ゼロ、いますぐベホイミかけてくれなきゃ死ぬ、くらいHP減ってるので、まるで大学生の頃に戻ったような一日を満喫中。
あの頃は外に出かけるお金がなくて、せっかくの夏休みだというのに毎日バイトだけをしていて、今思うと本当にもったいない時間のすごし方をしていた。
暑い部屋の中で、バイトの時間ギリギリまでゲームしたり本を読んだりゴロゴロして・・・
何を為すでも、何を望むでも、望まれることのない時間の無駄づかい。
まったくの無駄づかい。

でもこうして生きている今、何もしなくてよくてぼーっと好きなことをして時間をまったく無駄に垂れ流すこの贅沢が、自分にとって一番贅沢な夏休みの過ごし方な気がする。
夏休みは終わりが来る。
これがエブリデイ、ロープライスなみに手に入る休日（例：精神的貴族―ニート―）とかだったら無限の苦しみなのでご免こうむりたい・・
終わりがあるから楽しめるのだ。
普段があるから『無駄』という境界が味わえるのだ。

楽しくもないけど、つらくもない。
こういう無駄な事をしている自分を他人事のように俯瞰するエゴ、忘れてた。


ふー。




さっきまで、「鬼才！！」というアオリ文句で称えられている、とある作家さんの古いライトノベルを読んでいました。
最近はライトノベルも随分と流行り廃りの激しいジャンルで、流行に踊らされて「超人気シリーズ！」の１巻を読んでは、なんでこれが売れるのか全然わかんねえええと本を壁に叩きつける毎日でした。
そんな中、自分の中で「この作品、神」という物があり、それを「この作品神、でも、こっちも神」と評していた、とある雑誌の編集者さんがいて、そうか、あれを神と称するのならば私と趣味が合う、でも、もう１つこの人がプッシュしているこの本、たしかにオタクの中では流行っていただろうけれど私はそもそも美少女とかに萌えないから多分ダメ、でもこの人が言うのなら気になる、でも・・・とぐちゃぐちゃ長年躊躇した挙句、やっぱり６年経っても気になるから、と、６年ぶりに白旗を上げて、本屋を９件駆け回り（昔の作品なのでどこにもなかなかおいていなかった）取り寄せるのは負けな気がして、やっと見つけて、一気に読んでいました。


鬼才、の意味がわかった。
天才はたしかに大げさすぎる、でも鬼才とは妙な、と思っていたのだが・・・
鬼才だ！！
まじで鬼才だ、これは才能だ、それは天から神が気まぐれに与えたものではない、違う、鬼だ、この才能は鬼だ、神とひとえに位置する、でも人の到達できる最大限のぎりぎりの才能のところだ、この人が鬼才と称される訳がわかった、これは鬼才以外のなにものでもない！！なんで今までこれを読まなかったんだ、狭量は自分に損だというのに・・・！

と、思いました。

ありがちな話だ、と偏見の塊で読まなかった自分を呪いたい・・・。

ということで面白かったです、「イリヤの空、UFOの夏」。



現在午後２時。
私に残された夏休みはあと数時間。


何をしてすごそう。
やっぱゲームかな。

セミの声の聞こえる平日の午後。
超、贅沢、満喫中です。

かわいかったんだってば！ポニョ！

会社の先輩相手に「ポニョが！！というか妹達が！！すっごく可愛かったんですよ！！」と熱弁してしまいました。

あと昨日の夜のウェブメッセージありがとうございました！！
もうっ私がランディ（風の守護聖）だったら、恋に落ちちゃうくらい嬉しかったですありがとう！！
その素直さが好き！！私こそあなたが大好きだっ！！
↑これだけはどうしても伝えたくて・・・。

頂いたメッセージ、全部心の中で御礼さけんでます。
感想とか近況報告とかありがとう！全部にレスできなくて申し訳ない。
何だ皆さんのその優しさは！だ・・・だまされないぞう！（人間不信）
更新滞っててすみません。
落ち着いたら・・・そのうちがっつり行きます！まじで！ガチで！


先週、幼馴染のおばさんと母と女３人で飲んでいたら、「春雨ちゃん、うちのマサト（仮）のところにお嫁にきてよ！マサト、春雨ちゃんのブランコこいであげてたじゃない、あのＦ公園のところでさぁ」といわれました。
どんな恩の着せられ方だ。
そんな、私が２歳とか３歳のときの話じゃないですか・・・。
（おそらく私が２、３歳・マサト君が小学校１、２年生とかそのくらいの話）
しかしこんな風に言っていただけるのも今のうちだけ、あと１、２年もしたら、冗談でも口にしてもらえなくなる。
世の中の大抵の姑さんとは仲良くやっていける自信がありますが（年上の方にウケだけはいい）、肝心の旦那さんとうまくやっていける自信は皆無です。無理だ・・・ちーたんか火原先輩じゃないと無理だ・・・。
雨にも負けず、風にも負けず、嫁にも行かず、まぁ適当に生きて行きます。

友人知人はちかごろ結婚ラッシュでめでたい嵐なのですが、先輩方がそろって言うのです「今はまだ、台風の前のにわか雨みたいなものよ・・・来るよ・・・来るわよ・・・・３０歳直前あたりの駆け込み結婚ラッシュが！！」と。
ほとんど脅しじゃないですかぁ！；
そういうものなのか・・・なんか怖いな；
今年だけでも７組、親類友人知人がご成婚です。
めでたい！！世の中の幸せ度数がちょっと増えた！
「ちょっとはあんたも焦ったら？」と親に言われましたが、焦る時期はもうすぎたって言うか・・・なんかもう何を聞いても「良かったねぇ」としか思わなくなってしまったが、これは多分危険な傾向だ、女として何かが終わってる、いやむしろ死んでる！滅してる！