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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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あけました!!!!

接続できました!!やったーーーー!!

これで悪魔だってダウンロードしちゃうぞ!!!
気分は一人女神転生。
西谷史先生万歳的な。

一時はどうなる事かと思いましたが。
とくに言語バーを見失ったときの私のパニックぶりは、人類史上に残るかと思います。
初歩すぎる!!

でもこれでやっと世間様に追いついた気分です!!
昨日まで、Windows meでしたからね。
現役で使ってると告げると、みな一様にかたまってましたからね。
こいついつの時代の人間だ、的な。
それが一気にWindows 7ですよ!
逆・仁でありんすよ!!
しかしまったく使い方がわからねえ!はんぱねえ!!わかっていたけど!
デスクトップの上でいろいろ見失ったりしていますからね。
ただでさえ自分自身を見失っている日々なのに、これ以上どうしろと。
ドライブはどこでいりゃいいんだよそもそもソフトはどこから入れるんだよ!!

・・・まあ少しずつ慣れていきます。



いまさらですが、昨年はいろいろとお世話になりました。
今年もお世話になります!(断言)
ひとつよろしくお願いもうしあげます。

・・・うはーマジこのパソコン使い方がわからねえ!!



でも問題は、旧パソコンをどうするかです。
こんなでかくて重い物を、どうやって梱包してメーカーに突っ返すかって話です。
それはまあ追々。
パソコン机も、松の内が終わったら、地元の役所に電話して粗大ゴミ処分してもらいます。
お部屋がさっぱりとすること請け合い。今から楽しみ。
お部屋の模様替え&整理整頓を最重要課題にあげつつ、2010年をすごします。

・・・っていうかこれキーボードめっちゃ打ちにくい!!
やばい!!なんかもう旧パソが現時点で恋しい!!


旧パソは、無駄に(当時としては)高機能、色あいからして「セイラン」と勝手に命名していました。
新パソは、洋モノで使いにくく、若干ツンデレのにおいがします。
デレてくれるよね!?デレてくれるんでしょあんた!!
そして色は見事に黒。
・・・・・これはもう。クラヴィスと呼称するしか。


ということで繰り返しになりますが、本年も不肖この私、精一杯クラヴィス(PC)との和解にいそしみますので、駄目っぽそうなわれらの二人三脚、長い目で見守ってやってください。
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2009年最後に、伊香保温泉へ行ってまいりました。


この時期、榛名湖では、あまりの美しさに誰もが声を失うというイルミネーション(最終日には花火まで上がる)が行われていたのですが、現地の人が一様に表情を曇らせ「・・・ほんとーーーに寒いですよ」と言うので行く気をそがれました。
観光地なのに観光に不必要な力を入れない・・・
老舗観光地の自然体がたまらなく渋い。



美しき景色
美味なる食事
幻と呼ばれた黄金の湯
アロママッサージの奇跡

さまざまにお伝えしたいことがあったのですが、


なにもかも、全て褪せてしまう衝撃のものを見つけてしまいました。


伊香保の地にあった、大誤算。




















怖ぇぇよ!!


感動も一気に吹きとびました。
雨風にさらされて、妙なところだけサビたゆえの奇跡。

有名な露天風呂へ通じる道端に、彼は今日もひっそりとたたずんでいることでしょう。
会いに行ってあげてください。
ちなみに、ツンデレ王子(お義母さまの息子さん)は、「春雨は今度いつくるの?」とか言ってくれちゃってるそうです。

パーフェクト・ツンデレ!!



おい全人類見さらせ!!
これぞ、ツンデレの手本ぞ!!
遠き者は音にも聞けーーーー!!!






ここのところ多忙多忙で息をつく間もない勢い。
同じ日に会社の飲み会+友だちとの飲み会+個人的に人と会う の3コンボ、最後の予定なんざ「飲み会2つの後だから、終電までの30分間しか会えない」というナメたスケジューリング。それでOK出す方もどうかと思いつつ。
会社の飲み会では、(接待される側でしたが)、気難しいこの道40年の職人さんと、話がガッツリ合いまくり「40年働いて・・・やっと俺の志が通じる人に会えた・・・!」と、感激され、両手の握手を求められる始末。
ぶっちゃけ、この棟梁、本当に気難しい、いかにもな「職人さん」で、なかなか打ち解けてもらえなかったんですよ。なのにもう、魂の熱いところがこの職人さんと呼応。
「春雨さん・・・!」「棟梁・・・・!」「今夜はいい夜だ!飲みましょう!!」「はい!」
熱く日本酒を酌み交わす我々を見て、他の人が「・・・春雨さん、テンション高いけど、あれは酔ってるの?素なんですか?」とつぶやいたのに、上司が「アイツはいつもああです。お気になさらず」とフォローになっていないフォローを入れてくれました。

【まとめ】棟梁は日本一の職人さんです。


その後、都内某所で「カップルでボタンを押すと、ツリーが点火され、その色によって二人の関係が占える」という、いかにもクリスマス用なモニュメントがあったので、知人男性と話のネタに並んでみる。
相手:「うわー、ドキドキしてきたー」
春雨:「別に。これって、公開空地?電気料は誰が負担してるの?」
相手:「・・・・多分、あのビルのオーナーじゃないかな」
春雨:「ふーん。共益費充当かな。別途委託契約かな」
相手:「・・・・仕事の話はやめろや」
春雨:「あ、順番来た。せーの、で押すよー」

ピンクに染まるツリー。
ピンク=愛情だそうです。


春雨:「これで、この占いが当てにならないってことがはっきりしましたね」
相手:「・・・・・お前・・・・・本当にさあ・・・。もしかしたら俺たち、ベストカップルになれてたかもしれないんだぞ」

そうは言っても、相手は既婚者。
既婚者に口説かれることほど時間の無駄はありません。
じょうだんじゃねえ!とっとと帰るぞ!

【まとめ】男のほうが女よりセンチメンタル。



皆様、ウェブメッセージをありがとうございました!
色々とお返事をしたいのですが、特にこちらはお伝えしたい!と思い、記します。
PCの不調ゆえにずーーーーっと死に状態だったサイトですが、このたびようやく新規購入を決定いたしました!
冬のボーナス万歳!これが最後のボーナスらしいんですが(泣)
遅くとも年明けには、納品されてきます。
今のテクノロジーについて行けるか心配です。
使いこなせなかったらどうしよう。・・・笑うしかない!
待っていてくださる方がいる、それがどれ程嬉しいか。
独りぼっちの一人遊びじゃない、って。
これがどれほど、ありがたいか。
本当にありがとうございました。
伝えてくださったこと、それは私の元気になる!!



今年も一年、皆様のおかげで泣いたり笑ったり笑ったり萌えたり、素晴らしい月日を重ねることができました。
今宵はクリスマス、私の愛する人たちに、幸せの祝福がありますように。

そしてすべての人たちに、メリークリスマス!!!









追記:覚えておきたい言葉メモ。

‘目には目を’では、すべての人が盲目になってしまう。
ジョン・レノン、マジぱねえ!
先日、「お義母さま」のお宅にお邪魔してまいりました。

お義母さま、といっても、私は独身(今までも、今も、これからもずっと独身☆)ですから、脳内的な。
いや、とある、お心ある女性がですね。
息子さんを、将来的には火原センパイのようにお育てになる、と。
そして私がお嫁にいっても受け入れてくださる、と。
なんて博打!!漢です!!
その提案もらった!

と、食いついて、以来かってに『お義母さま』と呼称しているという、春雨さんどんだけハタ迷惑なのという図式なのですが、それはこの際置いておいて。

私は昔から、小さい子が大好きで大好きで。
いや、悪い意味じゃなくてね!!
親戚の子とか、友だちの子とか、もう、一緒になって夢中ではしゃぎます。
今回も、お子様たちにお会いするのが楽しみで楽しみで待ちきれなくて、かってに「お姉ちゃんには絶対にこのボンボンで髪を結んでほしいわ・・・!」とか「息子さんはプラ○ールが好きだって言ってた!」と、せっせとお土産をかき集めて、会いに行くのを指折り数えて待っていました。

さて、当日。
駅までお義母さま&娘さん&息子さんがお迎えにきてくれました。

そしてこの時にですね・・・

人見知りさんなのか、お義母さまのうしろに隠れて、なかなか目を合わせてくれない息子さんに「今日は一緒に遊んでね。お願いね」と頼んだのですが・・・
目を合わせなかったけれど、コクン、と頷いてくれたんですよ。

・・・で、中略なのですが。

お姉ちゃんの方と太鼓の達人等で一緒にはしゃいでいたら、横で弟くんがパズルを始めました。
「ねえ、これ、大きいでしょ」と話しかけてくれたので「おーすごいね。いっぱいあって作るの大変だねぇ」と相槌を打ったりしていたら・・・・

彼が、もそっと、言いました。


「・・・今日は、僕と遊ぶんじゃなかったの」







萌えェぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!


やっべ!!!超かわいい!かわいい通り越して愛しい!!
そうか、あの時の約束、ちゃんと覚えていてくれたんだね。
そっけない態度だったけれど、ちゃんとちゃんと「じゃあ僕が面倒みてあげなきゃ」って、誠実に、応えてくれてたんだね・・・!

もうこんなん言われたらメロメロですよ
やばいやばい。
家に連れて帰っちゃうところでしたよ。(犯罪)

お姉ちゃんの方も、以前、お手紙をくれたりして、ああああああもおおおかわいいなああああと、身もだえして、当方会うのを楽しみにしていたので、至福でした。

お姉ちゃんも、弟くんも、こんなダメなオトナに付き合ってたくさん遊んでくれました。
なんか、親御さんにたっぷり愛されている子供特有の、素直で優しい無邪気さがパンパンにつまっている、宝物みたいなお子様たちでした。

途中、お義母さまとネオロマトークで盛り上がって話していたら「うるさいなぁ」と怒られてしまいましたが(笑)
ごめんね・・・私みたいな大人にならないでね・・
特に娘さん・・・わずかその歳で、Gペンでマンガを描くのはいくらなんでも早すぎるよ・・・!
私みたいなオタクになっちゃだめだよ・・・・!


さて帰りがけ。
お子様たちにお別れです。
「ほら、バイバイだって」とお義母さまがうながしたとき・・・・・
息子さんが首を振りました。
「バイバイしないの?」
お義母さまの問いに、顔をそむけぎみで、こっくりと頷く息子さんに・・・・・



またもや激萌え。


バイバイしてくんないのぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
どんだけツンデレだよ!!!!!!!!!
基本押さえすぎだよ!!!!!

思わずその場にくず折れ、「やばいいいいいいい今の不覚にも萌えましたぁぁぁぁ!!!」と、自己申告。
私の変態ぶりにお義母さまも爆笑。

「とんだツンデレですよ!!ひどい!火原先輩みたいに育ててくれるっていったじゃないですか!!これじゃあ月森ですよ!!!
「えええ;月森ともちょっと違う・・・ウチの子、基本、ツンだけですからねぇ」
「たまらねええええええええ!!!」(←いちいちツボ)
「・・・・;」

まったくもう、たまらんスマッシュでした。

帰り道、ペアプリの2巻をご覧になったお義母さまの一言「・・・・手塚は、ケータイなんか持っちゃだめなんですよ・・・」という主張が妙にツボにはいって、楽しすぎる一日が終了いたしました。
お義母さまの中でどんだけ手塚はストイック設定、という話です。
のちのち「ケータイはセーフ、でもメールはアウト」と追加コメントを頂戴しましたが。
なるへそ・・・!
何でそういう話になったのかは忘れたが、会社の先輩と「むかし夢中になった少女マンガ」の話になった。

まずはキャンディ・キャンディ。
アンソニー派か、テリー派か、は、乙女の永遠のテーマだ。
しかし、「ステアが一番いい」という意見も決して少数派ではない。
そこで我ら、ステアは死に様が一番いい、『キャンデイしあわせになり機』とか最高だよ、と大絶賛となる。
それに比べて、いま思うと、アンソニーの死に様は結構笑える、という話になった。
「君のえりまきを見つけたよ!」と調子のってキャンディに語りかけた直後、キツネを追って落馬、即死。
アアアアアアンソニー!
女のために品種改良までやってのけて、バラを捧げたスーパーボーイ、あっけない臨終である。
そしてテリー。
あのヘタレはどうなんだ、と、OL二人で唾飛ばして激論である。
出生に不満を抱くのはいい、しかしいつまで経ってもママにこだわる、お前は氷河(白鳥座の聖闘士)か、という話である。
また輪をかけて嫌われるのが、3大悪女。
イライザ、アニー、スザナ である。
前者はバリバリの意地悪役、小公女セーラのラビニアも真っ青であるが、残りの二人は、本人も悪女の自覚がないところがさらに苛立ちを煽る。
アニーの裏切りに至っては、同じ女性として親指を下に向けざるを得ない。
あげく、すねて飛び出してアーチーの同情を買って、親友を貶め遠ざけ、育ててもらった恩師に後足で砂をかける始末。可愛いからって何でも許されると思うな・・・!
スザナに関しては、先輩と「女の武器をフルに使った卑しい手口」と文句タラタラである。
でも、もし、私がスザナであの立場になったとしたら・・・
「武器、フル活用しますよ・・・」
「お前ーーー!」
「だって!モト取らなきゃ!!片足ですよ!?」
そんな話題をはさみつつ、けっきょく「大叔父さまって、家系図的にはどういうポジションなんだ」、という答えの出ない迷宮入りして終了。
いがらしゆみこと原作者(幽霊とふ~こシリーズの原作者でもある。大人になってから知って驚愕した)の和解の日が来ない限り、アニメが観られないのが残念である。
アンソニーは井上和彦だったのに。

そこから いがらしゆみこ といえば、ジョージィ!が忘れられない!!と話が飛んだ。
あれは乙女の夢じゃね?と、熱く語る我らをだれも止められなかった。
最愛の男の子供を身ごもり。
一番の安全パイと結婚する。
最高のシナリオだ。
(私的には、幸村さまの子供を身ごもってちーたんと結婚するような夢プランである)
とちゅうでジョージィにヒモいなかったっけ?とか、牢屋であんなことする時間があるなら、助けろよ!!(しかも一発的中!)という、誰もがつっこむことに改めて突っ込み、往年の乙女マンガとはかくあるべし、と大絶賛して終わった。

ベルばらで、一番印象的だったシーンは?という話では、満場一致で「政略結婚で母親に意に染まぬ金持ちのジジイと縁談をすすめられた幼い少女が、婚約者に口付けられた手の甲を水で洗い流し、オスカルにもらったバラをかざして、屋上から飛び降り自殺するシーン」だった。
あれは子供にとってトラウマにしかならないショッキング映像。
多分いまは放送できないレベルだ。

放送できないといえば、アルプスの少女ハイジにて、山羊のユキちゃんのお乳の出が悪いから屠殺処分になりそうだった場面で、あどけない顔のハイジがペーターと「ユキちゃんがつぶされちゃう!!」と連呼していた場面が捨てがたい、と盛り上がる。
色々とギリギリだった、昔のアニメ。


そして表題の件である。
そういえば、私が子供の頃、南野陽子(ナンノちゃん)がヒロインを演じ、映画が作られていた。
じゃあ相手役の俳優さんは?
先輩と頭をひねるも、ナンノちゃんしか覚えていない。
ちなみに私は昔から現在に至るまで、ナンノちゃんが一番好きである。
私の中の、永遠のアイドル。
リン・ミンメイを超えるアイドルは、彼女しかいない。
とにかく大好きなナンノちゃんの映画、少尉役は誰だったろう・・・

家に帰ったら調べますね!と、先輩と約束し、先ほどウィキで調べたら・・・


























阿部寛だった。








先輩ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!(慌ててケータイメール)
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