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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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あまりにも今日は色々とダメージを受けたので、思わず動転してサイトを久々に更新しました!!

何年も死んでたサイトがよみがえるのか、頓挫するのか!ゴッド ノウズ。
そもそも3月くらいにはアップする予定だったんですが、いろいろとあって滞っていました。すみません。

そうよ、そもそも私のライフワークはヲタクじゃないのよ!なに普通のOLみたいな人生送ってるのよ!
悲しいことがあると、開くのは卒業アルバムじゃなくてサイトだったはずよ私!!
人生、デカルチャーだ!



そして落ち込みMAXだった私のもとに、すずちゃんからとても幸福なお知らせが届きました。
ありがとう私の救世主。
君の幸せニュースがなければ、僕は盗んだバイクで走りだしてたよ。


ということで、改装中っていうか全部作り変えるつもりですので、相当時間がかかりますが、少しずつ手を加えて修正して参りますので、牛歩のごときあゆみ、たどる自らの黒歴史、ご一緒に耐えていただければと思います。私が耐えきれなくなった時は死ぬ時だと心得てください。(何が?)

自分の昔の文章を読むと、ときどき「ハァ?誰これ??私???私が言ってるの???」と本気で首をひねることがある。
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今までの人生で何が一番孤独だったって、つい先ごろ、いまさら一人マクロスFにはまり、誰とも萌えを共有できないまま自分内でブームが去ったことです。
いまさら過ぎるのが最たる敗因ですが、なんだかこの萌え心、花にたとえるなら咲けずに誰にも見られずにひっそりと散った感、無念です。いや咲いてすらいないので、しおれて行ったというか・・・。
しかもはまった理由が

1)菅野よう子の音楽が好きだ
2)観てたら、2話目くらいでファイヤーボンバーの曲が流れてた

特に2
聞いた瞬間、目頭が熱くなりました。(親方!空からアホが・・・!)パズーもびっくりなアホぶり。
新作のガ△ダムとか見ていると「昔のことはなかったこと」にされてる感いっぱいで、寂しくて好きになれなかったのですが、マクロスシリーズは、ちゃんとリン・ミンメイも、バサラも、無かったことになってないのが、ファンにとってはたまらなく嬉しかったです。

すっかり虜になり、ランカ派かシェリル派かと聞かれたら迷わずシェリルと答える逸材に育ちました。
歳を経るごとに「シンデレラはずるい」と思うようになりました
努力を評価しない王子など、用はない。










そしてときメモGS3のネタバレです。











先生と作家以外は落としました。

今回は「ちーたん」「志波」といった、がっつり本命はいないのですが、本当に全員まんべんなく好きです。
個人的にツボをがすがす押されたのは、野球部の後輩。春日太陽。
いつも小人さんのように、マネージャーの仕事をこっそり手伝ってくれていました。
なによりも、セーブアイコンがめっちゃかわいい
コ△ミ、分かってるじゃん!と膝を打ってしまった。
めっさかわいい。もうドストライクである。
ヒロインが飲み物を春日に差し出す・・・フリをしてほっぺにぐりぐりと押し付けると、春日は、きゅっと笑顔で目をつむってそれに耐えるという図式。
たまらんスマッシュだ!!(親方!空から変態が・・・!)
ちなみに振った時の反応も、この子の可愛さはたまらない。
「できれば・・・僕のこと、嫌いにならないでくださいね・・・?」
誰がなるかコンチクショー!!!

ちなみに「セーブアイコン」は、学校の先輩が卒業すれば制服が私服にチェンジ、など、芸の細かさはさすがです。
そして春日の次にアイコンが萌えだったのは、桜井兄。
ウッキウキで前を歩くヒロイン。歩きながらも、笑顔を後ろに向けている。
そして後ろから微笑んでついてくる兄。

振った反応、お気に入りの準優勝は、タイラー。
振られた記念に写真をパチリ。お前打たれ強すぎるだろう。
「僕に触ってくれてありがとう」と人を痴女あつかい、痺れる。




三角関係というシステム、聞くとどうにも心が痛むが、バランスをくずさずに適切な距離を保つと、3人の関係は「固い絆」で結ばれ、ほほえましくて嬉しいエンディングに突入!!
特に桜井兄弟の仲良しエンディングは、心の底から安堵するハッピーエンド。
なんだよ、そっちがその気ならこっちだって新体操部にガッツリ入っていればよかったよ!
これは日本の誰もが知ってるあの伝説のラブコメを踏襲せねば、失礼にあたる。

そして不二山&新名の三角関係は、まさに大の仲良し!!という感じで、お気に入り。
特に3人であるく冬の帰り道。
ヒロインに「寒い?」と尋ねる新名。
ううん、平気、というヒロインに、そこは寒いって言うところだと新名が食い下がります。
そうしたら引き寄せてぎゅーっとあっためるのに・・・vと口説く横で、不二山ぽつり。
「寒ぃ~」
当然、新名から「嵐さんにはやってあげません」とお断りが入りました。
聞いているこちらが爆笑です。
仲がいいなあ、こいつら。

まだ「モメ」状態は起こしていないのですが、女の子の永遠の夢、「仲のいい男の子同士を一番身近で観る」という夢がかなえられています。
さすが・・・・!

まだまだ、楽しみがいっぱい詰まってる気がする!
友人の結婚が決まった。
数人の友人と祝福パーティーを開いていたら、婚約者の彼氏が飛び入りでやってきた。
冷やかしたり、お祝いしたりと和やかなムードのなか、にこりともしないで言ってやりました。

「新居に電子レンジは持ちこむなよ」


とたん、場の空気が凍りついた。
周囲は「電子レンジ??なに??」と怪訝そうだが、当事者は固まってしまった。

一人ぐらしの彼の家には、元カノが置いていったという電子レンジがある。
それを新居にも持っていくという事で、友人ともめているのだ。
その相談を受けていたので、いい機会だと思って言ってやった。
彼氏は納得いかない風である。

彼氏:「でもまだ使えるし」
春雨:「だめ。二度言わせるな」
彼氏:「たかだかモノだよ?」
春雨:「じゃあ、△ちゃんが、元カレにもらった指輪が気に入ってるからってずっと付け続けても良いわけね?」
彼氏:「・・・・・・っ」


彼氏はぐっと黙りました。




しばらくした後、「・・・新居用に真っ先に買う家電は電子レンジにしようか」と、彼女に言ってました。



まあぶっちゃけ彼氏の言うこともわかるけどな。
使えるし勿体ないし、別にたかがモノだしいいじゃねーかという気持ち、よくわかる。
しかし新居に昔のオンナのものなど持ち込んでほしくないという花嫁の気持ちも理解できる。


解散後、友人から「はっきり分かりやすく言ってくれてありがとう!!」とお礼メールが来ました。



春雨は、女の子の味方のオッサンです。
女子会というものが昨今流行っているらしいが、いい迷惑である。
なにかってーと「女子会やろう♪」と言われるが、そのメンツに私を組み込むのは海洋生物を陸に揚げようとするかのごとき所業である。

酸欠で死ぬ。
干からびて死ぬ。
どうしても死亡づラグしか立たない。
なぜその場にそぐわぬものをあえてコラボさせようとする。
まだオフ会の方がテンションあがるわ!!

それも、飲みの席やお食事でもというのならまあやぶさかではないのだが、「お茶会」というこれまた無駄にハードル高めに来られると困惑もひとしおである。
いかれ帽子屋が3月ウサギとともに歓待してくれるというのなら、重い腰を上げようという気になるが、女の子の秘密のお茶会、しかも2連チャンてどういうこと。

飲み会の前にみんなでお茶しよう→その前に個人的に二人でお茶しよう

つまり2回のお茶会を経て夜は酒を飲みに行くという謎のコンボ。
どんだけ私のおなかをガポガポにすれば気が済むのだ。


というか女の子のああいう「その前にお茶」がよくわからん。
皆の前で話しにくいことがあるなら後日個別に誘ってくれ。
微妙に仲間はずれになる子を作る空気が、またオッサン属性の私をイラッとさせる
皆で仲良くできないなら集まらないで良しっ!


しかし女の子に甘いという、オッサンのさがが、私をお茶会に駆り立てる。


ということでこれから行ってきます!

きのー出張から帰ってきたばっかでクタクタなんだけどー・・・ううう・・・。
じつはここ数年、明言は避けていたのですが・・・
自意識過剰なので、手放しで誰かに祝福されたりするのが死ぬほど照れくさい・・・
永遠の中2病な管理人ですが・・・

うろ覚えながら、この数年、「確か・・・今日だよね?」と毎年、この日、この時、声をかけてくれた勇気ある方々、ありがとうございます。


本日、めでたく三十路に突入いたしました!!

そんな私の記念すべきバースデーをご報告いたします。


1.社の朝礼で、「今日は春雨の誕生日です!」と発表される。

無意味に拍手をもらい、「恐れ入りますっ」と元気にお辞儀。


2.お昼はバースデーランチ!ということでメルシャンのレストランでワイン付きランチ。

銀座にあるメルシャンのレストランでは、ランチにもれなく赤ワイン(美味)が付いてきます。みんなに「お昼はどこがいい?」と聞かれ、迷わず指定たところ「よっぽどワインが飲みたいんだね・・・」と見破られました。


3.夜の予定は無。

友達がいないとこういう目に会います。
いや、毎年のことだけどね・・・。
こういう日は、ああ、本当にすがすがしいほど友達がいないと思い知ります。
知ってたよ!
知ってたけど知りたくなかったんだよ!

毎年のことなので、親も心得たもの、年頃の娘がバースデーだというのに誰からも誘われないことを熟知しており、家で豪勢な夕飯が待っています。(実話)
泣いてもいいですか?




でも、今年はちょっと寄り道をしました。

30年前、私が生れたとき、病院に駆けつけてくれたおじさんとおばさんの家に、30年ごしの「ありがとう」を言いに、ケーキ持参で寄り道。

突然の訪問に、「誕生日なのに!!」と驚きつつも快く家に上げてくれました。
ケーキを広げたとたん、「私これ!」「僕はチョコだ」と、真っ先にケーキを選ぶおじとおば(御年8184)もしもし!私の誕生日ですけど!!(笑)
大人げない二人が可愛かったです。


おばさんの認知症はずいぶん進んでしまっているようでした。
おじさんの心臓発作は起きておらず、小康状態でした。
そんな二人が、二人だけでひっそりと毎日を暮らしているので、ときおりこうやってカンフル剤がわりに顔を出します。
4月以降、ずっと自分にゆとりがなくて寄れずに申し訳なかったので、誕生日くらい、誰かに心から感謝しようと一念発起。

帰りは、ふたりともよろよろと玄関まで見送ってくれました。
素敵な記念の誕生日になりました。


そして家に帰ると、花束が!!

花束をいただいたの、生れてはじめて!!
嬉しくて、嬉しくて、生きてきてよかったなぁとしみじみ思いました。
ありがとうございました!




親戚の家に寄ったことを話すと、親に「あんたの思考って、時々ぜんぜん分からない」と言われました。
私が生まれたことを、親と、おばあちゃんと、その次くらいに喜んでくれた人と過ごすことができたのだから、たぶん一番幸せな誕生日だったんじゃないかな。


・・・べ・・・別に友達がいない負け惜しみなんかじゃないんだからな・・・・っ(ツンデレ風)

来年は彼氏(ちーたん)と水入らずで過ごす予定です。負け戦フラグ。
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